ダバダ〜♪災難の日

昨日はえべっさんでお出かけしていました。
帰ってきた時家に異変が。。。。!!!!
何故かインクがベッドの上に落ちている。
箱は?箱に入っていたはず。もしかしてインクはもう一つあったかも
いかん!ダバちんが食べたのだ!
彼は食べる事命だ。食べて発散するタイプなのか?
遊びの目的もそのおもちゃを食べる事にある。
うかつな事に彼がとれる範囲にインクの箱があったのだ。

大変だ!あんなものを食べたとしたら。。。
大慌てな私と相方さんは塩を無理矢理喉の奥に押し込む。
これが吐かせるやりかただ。
前にも何度かやっている。雑誌を何ページか食べた事もある。
だから気は付けていたのに、なんとうかつな。
自分が許せない気持ちといら立ちと、ダバへの心配がいりまじった上
私は何も食べずに出掛けていたので、体力切れだ。
相方さんが懸命に吐かせてくれた。中からは箱と書いていない年賀状が出てきた。

良かった。インクは食べなかったのだ。
でもダバは相方さんを恐れて震え上がっている。
とっても可哀想でならなかった。
食べたのはダバだけれど、食べないように教育できていないのは私達だ。
届くところに食べそうなものを置いていたのも私達だ。
悪いのは私達だ。
可哀想で可哀想でずっとくっついていた。
さっきのさっきまで。
出掛ける予定もキャンセルしずっといっしょにくっついていた。
ダバの気持ちを考えるとなんてひどい事をしたのかと自分に腹が立つ。

でも今はダバがものを食べないように食べれるところに置かない事と
諦めずに教育し続ける事しかない気がする。落ち込んでいる場合ではない。
大切な命を預かっているのだから。