なぜダバダ〜♪は私達に必要だったか

ンバボさんが【水頭症】とわかり、背骨の奇形もひどいと知らされた。
フレンチブルドッグは背骨の奇形が多い犬種だ。
それにしても少し複雑らしい。でもこれは無理をさせずに、歩かせるのが一番らしい。
でも、どちらにしても寿命が短いかもしれないと落胆した。
すごくすごく必要な存在なだけに、突然いなくなってしまわれると
きっと私は何もできなくなってしまう。いわゆるペットロスというものか。
そこで考えたのが、ンバボさんに仕事でかまってあげられない時にいっしょに居られる相手となり
ンバボさんが消えてしまった時に私達の慰めとなってくれる存在。
大変身勝手な話だけれど、そのようなことからやってきたのがダバダ〜♪くん。
彼はとってもおとなしく、甘えん坊で、辛抱強く、私達を癒してくれる。
とってもかわいい、今やどちらも私達にはなくてはならない存在。
やってきた理由はどうあれ、ンバボさんにも私達にも必要だった子がやってきた。
とってもラッキーなことだと思う。
皆幸せになれた。